ブリティッシュ・エアウェイズは2019年11月22日(金)、スイスのジュネーヴ・コアントラン国際空港のラウンジをリニューアルオープンしました。65億ポンドをかけた顧客投資プログラムの一環で、2018年にデビューした新たなデザインコンセプトを導入しています。
327平方メートルに拡大された新ラウンジは、リラックスしたり仕事をしたりなど、利用者の異なるニーズに対応できるようレイアウトされています。中央には社交や休憩に最適なバーが設置されているほか、エレガントな肘掛け椅子や電源が完備されたエリアでは、旅行の前にリフレッシュしたり仕事をするスペースを提供します。
また「クラフトビール・ルーム」が設置され、スコットランドのブリュードッグが販売する「パンク IPA」や「インディ ペールエール」などを味わうことができ、新たなケータリングではグリルパニーニ、コンチネンタルチーズ、新鮮なフルーツ、スープ、温かいメイン料理など、充実したダイニングメニューが提供されます。