青森県は2019年11月25日(月)と11月26日(火)の2日間、青森/仁川線の路線維持と青森/上海線の新規就航に関する協議を行うため、青森県知事が韓国と中国の航空会社を訪問すると発表しました。
11月25日(月)には、ソウル市内にある大韓航空本社、11月26日(火)には、上海市内にある中国東方航空本社を訪問します。この訪問には、青森県知事に加え、企画政策部長、観光国際戦略局長、青森空港ビル、青森県観光連盟などの関係者が参加します。
青森/仁川線は現在、水、金、日の週3便、青森発KE768便が13時55分、仁川着16時55分、仁川発KE767便が10時30分、青森着12時50分で運航しています。なお、青森からの中国路線は現在、運航されていません。