ヘルシンキ空港は2019年11月19日(火)から、ターミナル2のシェンゲン区域にクリスマスエリアをオープンしました。
フィンランド仕様のデコレーションが施された小さなクリスマス小屋が設置され、クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。小屋は全てフィンランドの木材で作られ、赤と白のカーペット、壁飾りなどフィンランドの手工芸品による装飾が行われています。クリスマスにサウナに入るというフィンランドの伝統を反映し、サウナも設置されており、クリスマスの香りを感じることができます。
また、オープニング初日には、Santa Claus Foundationとのコラボで作られたクリスマス小屋のキャラクター、妖精エルフ「Aamu Eerhartti」が登場したほか、サンタクロースやエルフのコーラス隊がクリスマスの雰囲気を盛り上げました。