日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動で、2019年12月は香川県を特集します。
機内誌「SKYWARD」12月号の日本語記事では、有機栽培でオリーブを育てる人や小豆島での塩づくりを復活させた人など、移住者と古くからの住人が調和し暮らす小豆島を紹介します。英語記事では、金刀比羅宮や400年近い歴史を誇る栗林公園、日本に現存する最古の歴史書「日本書紀」にも登場する屋島など、歴史や伝統を継承する観光スポットが紹介されます。
また、機内ビデオ番組「ニッポン 歩いて新発見!」では、長い歴史と豊富な観光資源がある琴平町での文化遺産や伝統工芸品、地元の名物グルメなどを特集し、まるでその場所を旅しているような感覚で動画が楽しめます。
このほか、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」12月号では、「いりこだし」をベースに白味噌汁にあんいりのお餅を入れた「あん餅雑煮」、WEBマガジン「OnTrip JAL」では全国各地の歴史や文化、グルメ情報を紹介する「西村愛のゴーゴートリップ」コーナーで香川の魅力的なスポットを特集します。