JAL、カリフォルニア大学ロサンゼルス校と連携協定の覚書を締結

JAL、カリフォルニア大学ロサンゼルス校と連携協定の覚書を締結

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JAL、カリフォルニア大学ロサンゼルス校と連携協定

日本航空(JAL)は2019年11月27日(水)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と連携協定の覚書を締結しました。海外大学と広範な協力関係を構築するのは、JALとして初めての取り組みです。

ロサンゼルス地区に拠点を持つJALエンジニアリングのアメリカ子会社JAL Engineering USAは、UCLAの日本研究拠点のUCLA TERASAKI CENTER FOR JAPANESE STUDIESとともに、UCLA学生への研修機会の提供や人財育成、社会貢献活動に取り組んでいます。

今回の覚書締結により、協力関係をさらに深め、人財育成、社会における課題解決に積極的に取り組み、日米交流の促進や日本の地域活性化、地域社会への貢献を目指します。

連携・協力事項は、教育や研究における学生、教職員との交流、および学術的な協力、また共同研究プログラムやコラボレーション活動の積極的な推進などで、現時点ではUCLAの研究者・学生による日本調査・研修への支援を通じた日米交流活動と地域社会の活性化への貢献、日本の災害被災地復興と防災の取り組みと海外への発信を予定しています。

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