JAL、企業情報化協会の第37回IT賞で「IT最優秀賞」を受賞

JAL、企業情報化協会の第37回IT賞で「IT最優秀賞」を受賞

ニュース画像 1枚目:第37回 IT賞
© JAL
第37回 IT賞

日本航空(JAL)は2019年11月27日(水)、企業情報化協会が主催する「第37回 IT賞」で、顧客・事業機能領域/トランスフォーメーション領域における「IT最優秀賞」を受賞しました。

予約から搭乗までをサポートする旅客基幹システムを50年ぶりに刷新し、クラウドへ全面移行した「SAKURAプロジェクト」でプラットフォームのレベルを向上し、デジタルトランスフォーメーションの基盤を整備したこと、これをベースにAIなどの先進テクノロジーを事業に展開するJALイノベーションラボを開設するなど、イノベーションの実現に向けた取り組みを進化させたことが表彰されました。

企業情報化協会は、イノベーション実現のためのフレームが卓越しており、取り組み内容が他社のデジタルトランスフォーメーション実現に向けた施策のモデルケースとなり得るとして、JALを高く評価しています。

メニューを開く