大分空港、1階の足湯で宇佐市院内産の柚子を使用した「ゆず湯」を実施

大分空港、1階の足湯で宇佐市院内産の柚子を使用した「ゆず湯」を実施

ニュース画像 1枚目:大分空港の足湯
© 大分航空ターミナル
大分空港の足湯

大分空港で2019年12月16日(月)から12月22日(日)まで、同空港1階の足湯で「大分県宇佐市院内産の柚子」を使用した「ゆず湯」が実施されます。営業時間は10時から19時までです。

「ゆず湯」は血行促進や冷え性の改善、美肌効果があり、ゆず湯に入ると風邪を引かないと言われています。また、お湯で温められたゆずの芳香は、爽やかでリラックス効果があります。なお、期間中の12月21日(土)の10時から13時までの時間帯は、空くじなしのくじ引きが開催されるほか、宇佐のゆるキャラ「うさからくん」も登場します。

宇佐市院内産の柚子は西日本有数の生産量の特産品で、1981年からゆずの加工が開始されました。院内町は水の恵み豊かな山あいに所在し、ゆずの栽培には最適とされ、自生していた古木を増やして植え始めたことが、ゆずの産地としての始まりと言われています。

期日: 2019/12/16 〜 2019/12/22
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