国土交通省、ノックエアの外国人国際航空運送事業を許可 広島線を開設

国土交通省、ノックエアの外国人国際航空運送事業を許可 広島線を開設

ニュース画像 1枚目:ノックエア 737-800
© Boeing
ノックエア 737-800

国土交通省航空局は2019年12月2日(月)、タイの格安航空会社(LCC)のノックエアから申請された外国人国際航空運送事業の経営許可を認可しました。これにより、ノックエアは日本へ初めての定期便として、12月18日(水)から水、金、日の週3便で、広島/バンコク線を運航します。

スケジュールは、広島発DD3303便が11時、バンコク着15時15分、復路のバンコク発DD3302便は2時30分、広島着10時で、機材は189席の737-800を使用します。

広島空港はバンコク・ドンムアン線の開設で7路線目の国際線となり、東南アジア路線はシルクエアのシンガポール線に続く路線です。なお、広島発着の国際線はこのほか、ソウル・仁川、上海、大連、大連経由の北京、台北、香港、シンガポール線があります。

■運航スケジュール
DD3303便 広島 11:00 / バンコク 15:15 (水、金、日)
DD3302便 バンコク 02:30 / 広島 10:00 (水、金、日)
期日: 2019/12/18から
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