鳥取県は2019年9月から11月まで、鳥取発着で運航された過去最大規模の連続インバウンドチャーターの運航実績を公表しました。
このうち、マンダリン航空は9月4日(水)から11月30日(土)まで、鳥取/台中間で週2便、計25往復便をERJ-190で運航し、搭乗者数は2,062人で、搭乗率84.2%でした。 チャイナエアラインは11月中旬から12月初旬の6日間、鳥取/台北・桃園間で計6往復便を737-800で運航し、搭乗者数は729人、搭乗率は100%でした。
また、松山空港とのプログラムチャーターとして、エバー航空が10月末から11月中旬にかけてA321で運航した台北線チャーター便は、鳥取空港への就航便数は6往復便で、搭乗者数は1,449人、搭乗率は87.5%となっています。
全体では、提供座席数4,824席に対し、搭乗者数は4,240人で、搭乗率87.9%を記録しました。