ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港は、バイエルン州がスポンサーを務める「バイエルン・デザイン」とともに、2020年1月31日(金)までターミナル2の4階南チェクインエリアで、どこに、どのように人々が住むのかをテーマとした「スマート・リビング」展示を実施しています。
家は効率的にネットワーク化され、かつプライバシーを保護する快適なスペースであるべきですが、これを実現するには総合的なアイディア、高性能なコミュニケーションチャネル、革新的なデザインコンセプトを必要とします。
展示では、インテリジェント・ハウス用に開発されたスマート・デバイスや、モノのインターネット(IoT)の最新のトレンド、田舎と都市部の両環境における革新的で持続可能なご近所との関係を表すコンセプトを紹介します。
「スマート・リビング」は、「Bayern Design – Lifestyles of the Future」展示シリーズの5回目で、今回が最終回です。