ブリティッシュ・エアウェイズは2019年12月11日(水)、65億ポンドの顧客投資プログラムの一環として、ロンドン・ガトウィック発便の機内食サービスの向上に数百万ポンドを投資したと発表しました。
原産地にこだわり、イギリス南部のサプライヤーと密接に協力して、高品質な材料を使用した新たなメニューを導入しています。対象は、長距離路線のエコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファースト、短距離路線のビジネスクラスです。
短距離路線ビジネスクラスでは、放し飼いの鶏のポーチドエッグにハルーミチーズのグリル、ほうれん草とリコッタラビオリ、長距離路線ビジネスクラスでは、タラのたたき、英国産牛肉の煮込み、ファーストクラスでは、オンリーオークのリブアイステーキ、アンコウのローストなどが提供されます。
ブリティッシュ・エアウェイズは、ロンドン・ガトウィックから70都市以上に就航しており、これらの路線で新メニューを味わうことができます。なお、ブリティッシュ・エアウェイズは投資プログラムの一環で、ガトウィックに配置する777を改修し、新たなエコノミークラスとプレミアムエコノミー座席を導入しており、顧客サービスを向上させています。