茨城空港は2019年12月27日(金)から1月5日(日)までの年末年始期間、周辺道路や高速道路、駐車場の混雑が予想されることから、利用者に注意喚起を行っています。
期間中は、約1,300台収容可能な空港ターミナルビル前の駐車場が満車の場合には、約2,300台が駐車できる空港敷地内の臨時駐車場を利用するよう案内されます。また、空港周辺には、徒歩約12分のところにも臨時駐車場が用意されますが、徒歩での移動となります。このため、空港利用者に時間に十分余裕をもって来港するよう呼びかけています。
なお、駐車場の利用は搭乗者が優先されるため、状況によっては、見学で来港する方は入場が制限される場合があります。特に、12月31日(火)から1月4日(土)までは、制限を行う可能性が高くなります。
また、特別の事情により14日以上駐車する場合は、届出が必要となるため、「長期駐車申請書」に必要事項を記入し、事前に空港ビル管理事務所まで提出が必要です。「長期駐車申請書」は、茨城空港のウェブサイトからダウンロードできるほか、空港インフォメーションカウンターにも用意されています。