CDBアビエーション、ビバアエロブスにA320neoを1機納入

CDBアビエーション、ビバアエロブスにA320neoを1機納入

ニュース画像 1枚目:ビバアエロブス  A320neo
© CDB Aviation
ビバアエロブス A320neo

国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社で、ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2019年12月16日(月)、メキシコの格安航空会社(LCC)ビバアエロブスにA320neoを1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「9216」、機体番号(レジ)「XA-VIU」として登録されており、12月7日(土)にドイツのハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からアイスランドのケプラヴィーク国際空港、アメリカのバンゴー国際空港を経由し、メキシコのヘネラル・マリアノ・エソコベド国際空港へフェリーされています。

CDBアビエーションはビバアエロブスと2機のA320neoを契約しており、今回の納入はこのうちの1機目です。2機目の納入は、2020年の第1四半期を予定しています。ビバアエロブスはCDBアビエーションのほかにSMBCアヴィエーションキャピタルや、ジャクソン・スクエア・アビエーション(JSA)などからもA320neoをリースしています。

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