高松空港、開港30周年を迎え記念式典を開催

高松空港、開港30周年を迎え記念式典を開催

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高松空港開港30周年記念式典

高松空港旅客ターミナルビルで2019年12月15日(日)、開「高松空港開港30周年記念式典」が開催されました。

高松空港は1989年12月に開港し、2,500メートルの滑走路は、当時としては中国四国地方で随一の規模を誇るジェット化空港でした。現在、高松空港を発着する路線は、国内線では羽田、成田、那覇線の3路線、国際線ではソウル・仁川、上海、台北、香港線の4路線、計7路線に就航しています。また、定期路線の利用者数は、2018年度に過去最高の約206万人を達成し、国内線と国際線を合わせた累計利用者数は、2019年11月末時点で約4,625万人となっています。

香川県では今後も、高松空港が四国の拠点空港として、地域活性化や交流人口拡大の役割を十分に発揮できるよう、よりいっそう積極的に取り組む方針です。

期日: 2019/12/15
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