西日本空輸、山口県消防防災ヘリコプター「きらら」の受託運航を開始

西日本空輸、山口県消防防災ヘリコプター「きらら」の受託運航を開始

ニュース画像 1枚目:山口県消防防災ヘリコプター「きらら」 出発式
© 西日本空輸
山口県消防防災ヘリコプター「きらら」 出発式

西日本空輸は2019年12月1日(日)から、山口県消防防災ヘリコプター「きらら」の受託運航を開始、同日に山口宇部空港で出発式が開催されました。

新たな消防防災ヘリコプター「きらら」はレオナルドのAW169、機体番号(レジ)「JA35AR」で、半年間にわたる訓練を終え、運航を開始しました。「JA35AR」は
旧「きらら」のBK117C-1、機体番号(レジ)「JA21YA」と比べ、座席数やエンジン出力、最大航続距離、巡航速度などが向上しています。

なお、西日本空輸では、65年以上の航空機運航実績があり、高知県のドクターヘリや九州地方整備局など、国や地方自治体、公益社団法人のヘリコプターの運航受託を行っています。

期日: 2019/12/01から
この記事に関連するニュース
メニューを開く