JALとマレーシア航空、共同事業でATI認可取得 4月開始めざす

JALとマレーシア航空、共同事業でATI認可取得 4月開始めざす

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空 A350
© JAL
マレーシア航空 A350

日本航空(JAL)とマレーシア航空は2019年12月19日(木)、日本/マレーシア間における共同事業の開始に向け、国土交通省とマレーシア当局から独占禁止法適用除外(ATI)の認可を取得したと発表しました。

これを受け、両社は共同事業に関する具体的協議を速やかに開始し、日本/マレーシア路線における共同事業を2020年4月に開始することを目指します。共同事業は、路線ネットワークや商品、サービスなどの共同展開によって、顧客へ利便性の高い選択肢と高品質なサービスを提供します。

現在、日本/マレーシア間は、JALが成田/クアラルンプール線、マレーシア航空は成田、関西発着のクアラルンプール線、成田/コタキナバル線を運航しています。

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