大阪航空局、希望事業者を対象に空港土木修繕工事の業務説明と現地見学会

大阪航空局、希望事業者を対象に空港土木修繕工事の業務説明と現地見学会

国土交通省大阪航空局は2019年12月下旬から2020年1月上旬まで、対象空港で空港土木施設維持修繕工事の業務概要の説明会と現地見学会を実施、希望事業者を募集しています。

対象空港は松山、宮崎、那覇空港で、希望する事業者を対象に、業務概要の説明と現地見学を実施します。「業務概要の説明会」は、対象空港の空港事務所、または大阪航空局で概要説明を30分程度、「現地見学会」は制限区域外から作業現場などを見学します。

空港土木施設維持修繕工事は、航空機運航の安全性と、定時性の確保のため、着陸帯などの草刈や、滑走路などの舗装面清掃、排水溝清掃、滑走路などの標識維持、植木手入れなどを適切な進捗管理を行いながら実施するものです。

説明会への参加は、各空港の土木担当への電話で受け付けています。また、大阪航空局での業務説明を希望する場合は、同局の土木建築課への申し込みとなります。

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