スリランカ航空とバーレーンのガルフ・エアは2019年12月18日(水)から、コードシェア提携を開始しました。
この提携により、スリランカ航空はガルフ・エアがマナーマ・バーレーン発着で運航するコロンボ、アテネ、ラルナカ線に「UL」便名を付与します。一方、ガルフ・エアは、スリランカ航空が運航するコロンボ/バーレーン線に「GF」便名を付与し、これらの都市間の移動の利便性を向上させます。
覚書の調印に続き締結された契約で、このコードシェアにより、スリランカとバーレーンにおける2カ国間の長期的な友好関係のさらなる強化を促進します。なお現在、コロンボ/マナーマ・バーレーン/線では、スリランカ航空がデイリー、ガルフ・エアがマレ経由で週5便を運航しています。