スターフライヤー、年末年始予約率 国内線79.8% 国際線85.7%

スターフライヤー、年末年始予約率 国内線79.8% 国際線85.7%

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スターフライヤーは、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の予約状況を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数が前年比103.9%の6万655席、予約数は前年比107.7%の4万8,423人で、予約率は2.8ポイント増の79.8%です。この予約状況は、全日空(ANA)による座席販売分は含まれていません。

このうち国内線のピークは、下りが12月28日(土)の95.3%、上りが1月4日(土)の98.6%となっています。運航路線毎のピークは異なり、このうち下りでは、羽田発着の北九州、関西線と北九州/那覇線が12月30日(月)、羽田/福岡線が12月28日(土)、羽田/山口宇部線が12月31日(火)、福岡/名古屋(セントレア)線が12月28日(土)と12月30日(月)です。上りは、羽田発着の北九州、福岡、関西線が1月4日(土)、福岡/名古屋線が1月3日(金)から1月5日(日)、羽田/山口宇部線が1月3日(金)です。

国際線は、提供座席数が前年と同じ6,000席、予約数は前年比161.2%の5,144人、予約率は前年から32.5ポイント増の85.7%です。ピークは日本発が12月27日(金)の99.3%、日本着は1月5日(日)で98.7%となっています。

期日: 2019/12/27 〜 2020/01/05
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