JAL・JTAグループ、沖縄路線の年末年始予約率は83.6%

JAL・JTAグループ、沖縄路線の年末年始予約率は83.6%

ニュース画像 1枚目:日本トランスオーシャン航空 イメージ
© Boeing
日本トランスオーシャン航空 イメージ

日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、沖縄関連路線における2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の予約状況を発表しました。

これによると、提供座席数は前年比100.9%の26万92席、予約数は前年比104.0%の21万7,337人、予約率は83.6%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比98.6%の7万3,600席、予約数は前年比108.8%の5万1,796人、予約率は70.4%です。

期間中のピークは、JAL運航便では下りが12月30日(月)の95.3%、上りは1月2日(木)の97.0%で、JTA運航便は下りのピークが12月30日(月)の90.3%、上りのピークは1月3日(金)の92.4%です。JAL、JAC、JTAでは一部便を除き余裕があり、RACでは全体的に余裕があり、これからでも十分に利用できます。

期日: 2019/12/27 〜 2020/01/05
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