エールフランス航空は、2020年2月1日(土)発券分以降の日本発航空券にかかる燃油サーチャージ額を発表しました。
2月以降の燃油サーチャージ額は、シンガポールケロシン価格が8,000円以上9,000円未満の基準額を適用し、日本/パリ間が片道10,300円で、ヨーロッパ内は2,500円、日本/南米間は特例として航空保険料込みで片道30,700円で、1月末までと同額です。
エールフランス航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポールケロシン市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。なお、シンガポールケロシン価格が1バレルあたり6,000円を下回った場合は、徴収されません。