上海航空、12月27日に名古屋/温州線を開設 737-800で週2便

上海航空、12月27日に名古屋/温州線を開設 737-800で週2便

ニュース画像 1枚目:上海航空
© 中部国際空港
上海航空

上海航空は2019年12月27日(金)から、名古屋(セントレア)/温州線に就航します。運航は月、金の週2便で、名古屋発FM894便が18時40分、温州着21時25分、復路の温州発FM893便は13時50分、名古屋着17時40分です。機材は、ビジネス8席、エコノミー155席の737-800を使用します。

上海航空は上海市を拠点とする航空会社で、2019年4月に就航した名古屋/広州線に引き続き、名古屋/温州線はセントレア発着の2路線目となります。

温州市は浙江省東南沿岸に位置し、杭州、寧波と並んで浙江省の三大都市の1つで、中国十大名山の1つである蕩山や、「天下第一江」の楠溪江、南麂島、烏岩嶺など、自然豊かな観光地が多くあります。

■運航スケジュール
FM894便 名古屋 18:40 / 温州 21:25 (月、金)
FM893便 温州 13:50 / 名古屋 17:40 (月、金)
期日: 2019/12/27から
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