春秋航空日本、2月以降発券分の国際線燃油サーチャージも据え置き

春秋航空日本、2月以降発券分の国際線燃油サーチャージも据え置き

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春秋航空日本 737-800

春秋航空日本(Spring Japan)は2020年2月1日(土)から3月31日(火)発券分の、日本発国際線旅客の燃油サーチャージについて、1月末までの発券分と同額を徴収すると発表しました。

対象路線は、成田発着の重慶、武漢、天津、寧波、ハルビン、上海線で、徴収する燃油サーチャージ額は、日本発が1区間片道2,500円、中国発は180元です。

春秋航空日本は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、今回は2019年10月と11月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。なお、4月以降発券分の燃油サーチャージは、2月をめどに発表されます。

期日: 2020/02/01 〜 2020/03/31
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