ベトジェットエアは2019年12月31日(火)、ホーチミン・タンソンニャット国際空港でA321を2機受領しました。これにより、ベトジェットエアの保有機は80機に拡大し、旧正月にあわせ増加する旅行需要に対応します。
新機材は機体番号(レジ)「VN-A521」「VN-A542」で、このうち「VN-A521」は同社3機目の新造機で240席を搭載するエアバス・キャビン・フレックス(ACF)仕様です。この機材は、革新的なキャビン構造で、搭乗者に最高のフライト体験を提供するとともに、燃費を16%以上、騒音は最大75%、排出量も最大50%削減します。
現在、ベトジェットエアは現在、同社の発表によると平均機齢2.7年で、世界で最新かつ現代的な機体を保有する航空会社の1社となっています。