カタール航空は2019年12月31日(火)、大きな成功を収めた2019年の主な功績を振り返っています。
まず、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による「ワールド・エアライン・アワード2019」で、史上初となる5回目の「世界のベストエアライン賞」を受賞しました。
また、3月に受領した250機目となるA350-900を含め、1年間で32機を受領し、2019年末で、カタール航空、カタール航空カーゴ、カタール・エグゼクティブの保有機材数は計259機に拡大したほか、ダバオ(フィリピン)、ハボローネ(ボツワナ)、イズミール(トルコ)、ランカウィ(マレーシア)、リスボン(ポルトガル)、バレッタ(マルタ)、モガディッシュ(ソマリア)、ラバト(モロッコ)線を開設し、就航地を世界160都市以上に増加させています。
このほか、スカイトラックスの「ワールド・エアライン・アワード2019」で世界のベストビジネスクラスに選定された「Qsuite」を、羽田線などを含む国際主要路線に導入するなど、顧客サービスの向上を図ったほか、フランスで開催されたFIFA女子ワールドカップやドーハ開催のFIFAクラブワールドカップでオフィシャルエアラインを務めるなど、スポーツを通じて世界の人々を結び付ける役割を果たしました。