春秋航空日本、年末年始の利用率 国内線94%、国際線81％

春秋航空日本(Spring Japan)は、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数は前年比107.7%の21,168席、利用者数は前年比125.3%の19,893人、利用率は94.0%で前年から13.2ポイント増となりました。期間中のピークは成田発の下りが12月30日(月)の98.0%、成田着は1月5日(日)の98.8%でした。対象は成田発着の広島、佐賀、新千歳線の3路線です。

国際線の提供座席数は前年比208.3%の18,900席、利用者数が183.3%の15,310人、利用率は11.1ポイント減の81.0%となりました。期間中のピークは、成田発が12月29日(日)の90.5%、成田着は1月3日(金)の83.7%でした。対象は、成田発着の重慶、武漢、天津、ハルビン、寧波、上海線の6路線です。