アイベックスエアラインズは2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の利用実績を発表しました。
これによると、提供座席数は前年比103.1%の8,288席、旅客数は112.4%の7,094人、利用率は85.6%でした。期間中に臨時便の運航はなく、計画便数をほぼ順調に運航できたことで、旅客数が前年比12%増となりました。
帰省需要と思われる福岡、松山発着路線、帰省需要また国際線との乗継ぎ需要と思われる広島発着路線が好調で、ピークは下りが1月4日(土)で88.8%と最も多く、上りは1月5日(日)で89.2%でした。なお、機材は70席のCRJ-700を使用しています。