ジェットスター・ジャパン、年末年始利用率 国内線87% 国際線89％

ジェットスター・ジャパンは、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数は前年比106.5%の210,240席、旅客数は前年比102.8%の183,034人、利用率は前年比3.1ポイント減の87.1%でした。国際線の提供座席数は前年比77.7%の18,180席、旅客数は前年比75.6%の16,109人、利用率は前年から2.5ポイント減の88.6%でした。

国内線の下りのピークは12月31日(火)の89.3%、上りのピークは1月4日(土)の94.7%、国際線の日本発のピークは1月4日(土)の96.5%、日本着のピークは1月5日(日)の93.8%でした。

なお、国内線は成田、関西、名古屋(セントレア)発着路線、国際線は成田、関西発着の香港線、成田/台北線、成田、関西、名古屋発着のマニラ線、成田/上海線です。