ウェストジェットの子会社でカナダの超格安航空会社(ULCC)スウープは2020年1月6日(月)、2018年6月の運航開始から搭乗者数が200万人を超えたと発表しました。これを記念し、エドモントン発ラスベガス行き便に家族と搭乗していたTravis Pickeringさんに、スウープ路線の往復航空券がサプライズでプレゼントされました。
スウープは運航開始以来、カナダ国内で14市場、カナダからの国際線で10市場、その他国際線で4市場と、北米における路線ネットワークを拡大してきました。現在は、カナダ、アメリカ、メキシコ、カリブ海の20都市に就航しています。短期間で搭乗者数200万人を超えたことは、カナダで手の届く価格での空の旅に需要があることを証明しているとし、スウープは200万人から旅の選択肢として選ばれたことに感謝の意を伝えています。