デルタ航空はラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES2020」に合わせ、2020年1月6日(月)の週にラスベガスを発着するデルタ航空便で、二酸化炭素排出量をオフセットしています。
ケニアやウガンダなどの国々に植林や環境保全農業を導入することで、森林伐採や干ばつ、飢饉による壊滅的な状況を改善し、自給農業を支援するプログラム「インターナショナル・スモールグループ&ツリープランティング・プログラム」に10万ドル以上を投資することにより、CES2020会期中にラスベガス発着で運航されるデルタ航空全便の二酸化炭素排出量を相殺します。
また、世界の課題解決を目指す団体「グローバル・シチズン」が、国連による持続可能な開発目標を支援するための音楽ライブ「グローバル・ゴール・ライブ:実現可能な夢」を開催するにあたり、デルタ航空はライブに参加する人々の移動や音楽機材の輸送により排出される二酸化炭素を相殺するプロジェクトにも投資を行い、再生可能な自然環境対策に取り組むこともあわせて発表しています。