日本航空(JAL)は2020年1月17日(金)から、上海航空が運航する関西、富山発着の上海・浦東線の2路線でコードシェアを開始します。関西/上海線は737-800でデイリー、富山/上海線は737-300で週2便が運航されており、コードシェア便は1月9日(木)から販売されています。
上海航空は中国東方航空の子会社で、1985年に創立され、上海を本拠地として105機の航空機を保有し、年間搭乗者数は1,718万人を上回っています。上海航空とのコードシェアによりJALのネットワークが広がり、日本から中国への旅行の選択肢が拡大、利便性が向上します。
■運航スケジュール ・関西/上海線 FM822(JL8273)便 関西 19:30 / 上海 21:15 (デイリー) FM821(JL8274)便 上海 15:25 / 関西 18:30 (デイリー) ・富山/上海線 FM826(JL8275)便 富山 13:55 / 上海 15:55 (火、土) FM825(JL8276)便 上海 09:25 / 富山 12:55 (火、土)