函館空港で2020年1月11日(土)と1月12日(日)の2日間、道南いさりび鉄道がインバウンド向け誘客活動を実施します。
道南いさりび鉄道は、函館空港をゲートウェイに北海道を訪れる台湾からの訪日旅行者に向け、同社の沿線と道南西部地域の観光情報を提供し、誘致活動に取り組んでいます。今回は、道南西部地域へさらに送客を図るため、函館空港国際線ターミナルの到着口でPR活動を展開します。
1月11日(土)は、エバー航空BR138便の到着に合わせ15時ごろ、1月12日(日)はタイガーエア台湾IT236便とエバー航空BR138便の到着に合わせ、10時30分ごろと15時ごろから活動します。
当日は、到着時の歓迎活動や木古内町の「キーコ」や北斗市の「ずーしーほっきー」など各市町のキャラクター参加するほか、観光宣伝物、グッズ類を旅客にプレゼントし、認知拡大に取り組みます。