東京出入国在留管理局羽田空港支局は、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの計10日間、羽田空港の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は522,630人で前年比3.0%増、このうち出国者数は3.6%増の270,270人で、日本人は約4.0%増の148,220人、外国人は約3.1%増の122,050人となりました。また、入帰国者数は252,360人で約2.5%増、このうち日本人は約3.6%増の150,780人、外国人は約0.9%増の101,580人となっています。
期間中、出国のピークは12月28日(土)で29,870人、入国のピークは1月4日(土)で29,280人でした。また、空路別の出国者数は1位が中国で51,200人、韓国が29,780人で2位、アメリカが29,130人で3位となっています。
■羽田発の路線別航空機利用者 1位 中国路線:51,200人 2位 韓国路線:29,780人 3位 アメリカ路線:29,130人 4位 台湾路線:24,580人 5位 タイ路線:21,000人 6位 シンガポール路線:19,770人 7位 香港路線:17,980人 8位 ドイツ路線:10,260人 9位 フランス路線:9,440人 10位 インドネシア路線:7,720人