日本貨物航空、2月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージを値上げ

日本貨物航空、2月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージを値上げ

日本貨物航空(NCA)は、2020年2月1日(土)以降発行の航空運送状から適用する日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、1月末までの徴収額から値上げとなります。

NCAが燃油指標価格に用いる2019年12月の平均燃油価格が、1バレルあたり77.19ドルで申請済みの適用表のレベル9となり、1月末まで適用されているレベル8からワンランク上がった金額が適用されます。

適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ、アフリカ、中近東行きTC2は1キログラムあたり65円、東南アジアTC3遠距離行きは1キログラムあたり55円、東アジアTC3近距離行きは1キログラムあたり46円になります。

期日: 2020/02/01から
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