あいち航空ミュージアム、1月20日から平日限定で機内公開を随時実施

あいち航空ミュージアム、1月20日から平日限定で機内公開を随時実施

ニュース画像 1枚目:展示されているYS-11
© 愛知県
展示されているYS-11

あいち航空ミュージアムは、同館で実施されている展示機体の機内公開について、2020年1月20日(月)から平日限定で随時実施すると発表しました。公開される展示機体はYS-11、機体記号(レジ)「52-1152」とMU-300です。

実施時間は、9時30分から17時までの開館時間内で、ガイドツアーとスポットガイドの時間を除き、来館者の要望に応じて実施されます。定員はYS-11が各回8名程度、MU-300が各回4名程度で、誰でも参加できます。展示機体の機内公開では、ボランティアスタッフが分かりやすく解説し、機内の見学ができます。所要時間は10分程度です。

参加方法は、各展示機体の搭乗口付近に設置される「ボランティアスタッフによる機内公開」の案内表示板を確認し、「実施中」と表示されている場合、ボランティアスタッフに声かけします。なお、ボランティアスタッフの人数や活動予定などで、実施できない日や時間帯があるとしています。

あいち航空ミュージアムの休館日は火曜日で、最終入館は16時30分まです。入館料は一般が1,000円、高校生と大学生が800円、小学生と中学生が500円となっています。

期日: 2020/01/20から
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