スカンジナビア航空、コペンハーゲン/ロサンゼルス線に就航 週6便

スカンジナビア航空、コペンハーゲン/ロサンゼルス線に就航 週6便

ニュース画像 1枚目:スカンジナビア航空のコペンハーゲン/ロサンゼルス線就航
© LAWA
スカンジナビア航空のコペンハーゲン/ロサンゼルス線就航

スカンジナビア航空(SAS)は2020年1月13日(月)から、コペンハーゲン/ロサンゼルス線に就航しました。SASによる同路線の運航は1994年以来で、運航は火曜以外の週6便、3月31日(火)からデイリーに増便します。これにより、ロサンゼルス国際空港は、アメリカ西海岸からコペンハーゲンへ直行便を運航する2空港のうちの1つの空港となります。

往路のコペンハーゲン発SK931便が9時35分、ロサンゼルス着12時15分、復路のロサンゼルス発SK932便は14時、コペンハーゲン着が翌日10時10分です。機材はA330またはA340を使用しますが、6月からは、ビジネス40席、プレミアムエコノミー32席を含む計300席のA350の投入も予定されています。

コペンハーゲン/ロサンゼルス間の旅行需要は過去5年間に年間平均10%で増加しており、スカンジナビア航空がロサンゼルス線を再開するのに最適なタイミングだと、ロサンゼルス国際空港を管理するロサンゼルス・ワールド・エアポーツ(LAWA)のJustin Erbacci暫定CEOはコメントしています。

■運航スケジュール
SK931便 コペンハーゲン 09:35 / 
  ロサンゼルス 12:15 (月、水、木、金、土、日)
SK932便 ロサンゼルス 14:00 / 
  コペンハーゲン 10:10(+1) (月、水、木、金、土、日)
期日: 2020/01/13から
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