ガルーダ・インドネシア航空、2019年度OAG定時運航率で世界第1位

ガルーダ・インドネシア航空、2019年度OAG定時運航率で世界第1位

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ガルーダ・インドネシア航空

ガルーダ・インドネシア航空は2020年1月15日(水)、世界の航空関連データを提供する英国のOAG (Official Airline Guide)が発表した定時運航年間ランキング「パンクチュアリティー・リーグ2020」で、世界第1位を達成したと発表しました。

2019年度の5,750万フライトで、ガルーダ・インドネシア航空の定時運航率は95.01%となり、アジア地域でも第1位となっています。また、同社は「The Most Punctual Airline in the World」において、3年連続で95%以上の定時運航率を達成しています。

今回の結果について、オペレーション代行責任者は、フルサービスの航空会社として質の高いサービスを提供する上でも重要であると考えており、なによりも信頼し利用し続けているすべての利用者の協力があったからだとコメントしています。

ガルーダ・インドネシア航空は、5スターエアラインとして、今後も定時運航をはじめ、快適な空の旅を提供していく方針です。

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