知覧特攻平和会館、東京で「母」をテーマに企画展 2月11日から

知覧特攻平和会館、東京で「母」をテーマに企画展 2月11日から

鹿児島県南九州市の「知覧特攻平和会館」は2020年2月11日(火)から2月16日(日)まで、東京銀座の銀座アートホール1階で企画展「母が送った手紙と、息子が遺した言葉。」を開催します。

この企画展は、「母」をテーマに、いつの時代も変わらない母の情愛と、特攻隊員として出撃を控えた若者がどのような言葉を最期に遺したのかを、遺品の手紙などから紹介します。知覧特攻平和会館では、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、爆装した飛行機で敵艦に体当たり攻撃する「特攻」の攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。

入場は無料で、時間は11時から18時30分までですが、最終日の2月16日(日)は16時までとなります。

期日: 2020/02/11 〜 2020/02/16
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