JALグループ、「ウポポイ」応援第3弾 「ウポポイ先得」設定など

JALグループ、「ウポポイ」応援第3弾 「ウポポイ先得」設定など

ニュース画像 1枚目:JAL A350
© AIRBUS
JAL A350

日本航空(JAL)などJALグループは2020年1月17日(金)、北海道白老町に誕生する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を支援する取り組み第3弾の内容を発表しました。

第3弾では、4月1日(水)以降搭乗分で、新千歳発着の羽田、伊丹、関西、名古屋(セントレア)、福岡、青森、秋田、花巻、仙台、山形、新潟、松本、広島線で、「ウポポイ先得」を設定しました。この運賃は、「先得割引タイプA」「先得割引タイプB」「スーパー先得」「ウルトラ先得」運賃の各適用条件に準じており、羽田/新千歳線が8,400円から、関西/新千歳線が7,600円から、仙台/新千歳線が7,400円からなどと設定されています。

また、4月24日(金)出発分から9月30日(水)帰着分まで、全国各地発北海道行きで往復JAL便を利用した旅行商品の購入者を対象に、「JALウポポイフリーパス」を販売します。このフリーパスは、「ウポポイ」最寄りの白老駅と札幌駅や新千歳空港駅に加え、登別駅や小樽駅などが利用できるJR北海道「ウポポイフリーパス」、ウポポイ入場券、弁当引換券がセットになっており、1人3,500円です。

さらに、1月21日(火)にJALのウェブサイト内でウポポイを紹介する特設ページを開設します。特設ページでは、ウポポイの施設紹介のほか、ウポポイのオープンを記念したお得な運賃やツアー情報などが掲載されます。

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