ユナイテッド航空は2020年3月29日(日)から、ワシントンDC・レーガン/ニューヨーク・ニューアーク間で、新たに1時間間隔で運航するシャトル便サービスを開始します。
ワシントン発は6時から18時までの1時間ごとに計13便、ニューアーク発は6時から9時まで、11時から18時までの間に1時間ごと、最終便は20時で、計13便を運航します。機材は、計13往復便のうち10往復便で、世界で唯一の2クラス50席仕様リージョナル機材のCRJ-550を使用し、残りの3往復便はERJ-175を使用します。
CRJ-550は、ファースト10席、エコノミープラス20席、エコノミー20席で、全搭乗者がキャリーバッグを持ち込めるスペースがあるほか、米系航空会社が運航するどの50席仕様の機材より、座席ごとにより多くのスペースを提供、Wi-Fiも完備されています。また、ファーストクラスでは、幅広い軽食や飲み物などを提供するセルフサービスのリフレッシュメントセンターが設置されています。