デルタ航空はLATAM航空グループとの提携強化の一環で、2020年夏スケジュールでマイアミ発着路線を強化し、オーランド、ローリー、ソルトレークシティ、タンパ線のアメリカ国内4路線に就航します。
マイアミ/オーランド線は5月4日(月)から1日5往復便、マイアミ/ローリー線は5月22日(金)から1日2往復便、マイアミ/ソルトレークシティ線は7月28日(火)から、1日1往復便、マイアミ/タンパ線は5月4日(月)から1日5往復便の運航です。ソルトレークシティ線は737-800、その他の路線はERJ-175を使用します。
これらの路線の開設により、デルタ航空のマイアミ発着のアメリカ国内線は10路線、1日41便に拡大します。また、LATAMとの提携による10路線を含めると、デルタ航空はマイアミから世界12都市へのアクセスを提供します。