北海道運輸局は2020年1月20日(月)、函館市海外観光客誘致促進協議会、弘前市インバウンド推進協議会と連携し、地域の観光資源を活用したプロモーション事業として、冬の北海道函館市と青森県弘前市の魅力を台湾の旅行サイトで発信すると発表しました。
2019年にエバー航空による青森/台北線が就航し、函館/台北線とあわせて直行便を活用して青函周遊旅行が可能になったことから、今回の取り組みでは、台湾で最大の日本観光情報サイト「楽吃購!日本」で情報発信を行い、台湾からの旅行者に新たな楽しみ方を提案します。
また、1月21日(火)から1月24日(金)まで、台湾人記者が弘前と函館のあまり知られていないスポットを取材します。青森空港や函館空港に加え、台湾人旅行者の目線に立ったアクセス情報などが紹介されます。
■台湾人記者による取材行程 <1/21(火)> 青森空港~そうまロマントピアスキー場 <1/22(水)> 津軽藩ねぷた村~金剛山 最勝院・新寺町界隈~弘前公園~ 藤田記念庭園~弘前城冬に咲くさくらライトアップ <1/23(木)> 弘前駅~新青森駅~新函館北斗駅~函館市内取材~「ハコビバ」 <1/24(金)> 函館朝市~函館市内~湯倉神社~函館空港