海自P-3C、固定翼哨戒機多国間共同訓練シードラゴン2020へ参加

海自P-3C、固定翼哨戒機多国間共同訓練シードラゴン2020へ参加

ニュース画像 1枚目:2019年の様子、アメリカ、オーストラリア、韓国が参加
© U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 1st Class Kevin A. Flinn
2019年の様子、アメリカ、オーストラリア、韓国が参加

海上自衛隊は、2020年1月20日(月)から1月31日(金)にグアム島周辺海空域で行われる、アメリカ海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練「シードラゴン2020」に参加しています。参加部隊は、厚木航空基地の第51飛行隊P-3Cの1機と人員約30名です。

訓練は対潜戦訓練を通じ、海自の戦術技量の向上と、参加国海軍との連携強化と相互理解の深化を図ります。

第51航空隊は航空集団の直轄部隊です。海上自衛隊の使用する航空機の運用に関する調査研究や開発、航空機や航空基地用機器の性能、用法に関する試験や航空部隊に対する訓練指導など、主として海自航空部隊の術力を向上させることを任務としています。

期日: 2020/01/20 〜 2020/01/31
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