南アフリカ航空は2020年1月21日(火)、ヨハネスブルグ/ニューヨーク・JFK線で同社初のA350-900を国際線に投入しました。
A350-900はロールスロイス・トレントXWBエンジンを搭載し、燃料効率が良く環境に優しいだけでなく、どの民間機より長い距離を運航できます。これは、A350-900の4機のうち、10月に受領した1機で、ヨハネスブルグ/ニューヨーク・JFK線に投入していたA340-600を更新します。
南アフリカ航空のA350は、フラットベッドとなるビジネスクラス30席、エコノミークラス309席の計339席仕様で、より静かな客室と足元にゆとりのある座席、また最新の機内エンターテイメントシステムで、より快適な機内体験を提供します。