SWISS、3月末から北京の就航空港を北京大興国際空港に変更

SWISS、3月末から北京の就航空港を北京大興国際空港に変更

ニュース画像 1枚目:北京大興国際空港
© SWISS
北京大興国際空港

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2020年3月末から開始する夏スケジュールで、北京線の就航空港を北京首都国際空港から北京大興国際空港に変更します。

新たなスケジュールは、チューリッヒ発が夕方、北京着が翌日9時過ぎ、北京発は11時、チューリッヒ着が15時35分で、より利便性の高い発着時刻に変更となります。SWISSはチューリッヒ/北京間を、夏スケジュールではデイリー、冬スケジュールでは週5便を運航しており、機材は現在、A330を使用しています。

北京大興国際空港は北京南部に位置し、著名な建築家のザハ・ハディッドさんの設計で、2019年秋に開港しました。現代の空港に必要とされる設備を全て備えた新空港は、公共交通ネットワークとも理想的に接続されており、2025年までに世界で最も忙しい空港の1つになると想定されています。

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