JR西など関西5社、関空駅発着で使える「春の関西1デイパス」を発売

JR西など関西5社、関空駅発着で使える「春の関西1デイパス」を発売

ニュース画像 1枚目:関西国際空港
© 関西エアポート
関西国際空港

西日本旅客鉄道(JR西日本)と京阪電車、南海電鉄、近畿日本鉄道、大阪水上バスの5社が連携し、2020年2月1日(土)から5月30日(土)までの期間、関西国際空港からも利用できる「春の関西1デイパス」を販売します。利用期間は、3月1日(日)から5月31日(日)の1日限り有効です。

このチケットは、京阪沿線の「京都定期観光バス」、南海沿線の「高野山」、近鉄沿線の「室生寺・長谷寺」のいずれかのエリア1つに行くことができるチケットとの引換券がセットになっています。また、大阪水上バス「アクアライナー」や「水都号アクア mini」に乗船できるほか、JRの自由周遊区間内は新快速、快速含むの普通車自由席に乗車でき、JR自由周遊区間内のJR西日本の主な駅で「レンタサイクル駅リンくん」を1日1回に限り、利用できます。なお、JR自由周遊区間には関西国際空港が含まれており、空港へのアクセスも便利になります。

料金は大人が3,670円、こどもは1,830円で、JR西日本ネット予約「e5489」と関西自由周遊区間内、和歌山と福知山地区の一部の駅のみどりの券売機で販売されます。

さらに、京都鉄道博物館や琵琶湖周辺施設など、対象施設でこのワンデイパスを提示すると、入館料・入場料の割引やオリジナルグッズのプレゼントといった特典が受けられます。

期日: 2020/02/01 〜 2020/05/30
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