スターフライヤー、障害者手帳アプリ導入 航空券購入や搭乗手続きが可能

スターフライヤーは2020年1月27日(月)、ミライロの障害者手帳アプリ「ミライロID」を導入すると発表しました。「ミライロID」は、自身のスマートフォンに障害者手帳の情報を取り込めるもので、必要なサポートや車いすのサイズなども登録できるため、窓口での伝達がスムーズになります。

スターフライヤーでは現在、「障がい者割引運賃」で航空券の購入や搭乗手続きを行う際、障害者手帳の原本を提示する必要がありますが、2月17日(月)からは、障害者手帳の代替手段として、「ミライロID」が利用できます。

なお、このアプリ「ミライロID」は、スターフライヤーに加え、スカイマークや日本航空(JAL)、全日空(ANA)でも利用できます。