JAL、2月の国内線ファースト機内食は琉球料理 オリオンドラフトも

JAL、2月の国内線ファースト機内食は琉球料理 オリオンドラフトも

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー
© JAL
機内食メニュー

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動で「沖縄」の魅力を特集する一環として、2020年2月の国内線ファーストクラスで琉球料理を提供します。

このメニューは、琉球料理家の山本彩香さん、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄で琉球料理や和食を提供する「スペシャリティレストランシラカチ」和食統括料理長の嘉数順さんが監修した夕食です。

機内食の前菜には、「人参しりしりー」や「青パパイヤいりちー」、「ふーいりちー」、「うちなーらっきょう塩漬け」、主菜には「味噌ラフテー」、「白身魚のマース煮」、豚肉と根菜の煮物の「ヌンクー」などを10日替わりで提供します。

また、期間を通じて、山本さんが手作りした「幻の豆腐よう」を使った「山本彩香の豆腐よう枝豆和え」や「んみんーす」、ご飯には「くふぁじゅーしー」、椀物には「かちゅーゆー」が添えられます。

アルコールには、食中酒として設計、醸造、蒸留された「琉球泡盛 春雨 500mlグリーンボトル 15度」、沖縄の気候に合う心地よい香気とさわやかな苦みが特徴の「オリオンドラフト」が用意されます。

夕食時間帯の茶菓には、もてなす高級菓子として伝わる「こんぺん」、昼食時間帯の茶菓には、羽田発便で沖縄県産のむらさき芋を使用した「紅いもケーキおもろ」、羽田着便では、パインジャムのような餡を包み込んだ「パイナップルドルチェプレミアム」が提供されます。

期日: 2020/02/01 〜 2020/02/29
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