デルタ航空は2020年2月4日(火)から、アトランタ/ボゴタ線に「デルタ・ワン」サービスを導入します。ファーストクラスに代わり「デルタ・ワン」を提供するもので、アトランタ発は2月4日(火)から、ボゴタ発は2月5日(水)からの導入です。
デルタ航空は現在同路線の一部季節を767-300ERで運航していますが、今後は通年で767-300ERを使用します。デルタ・ワンの導入は顧客体験向上戦略の一環です。
デルタ・ワンは、配列「1-2-1」で全席通路に面した26席を配置しており、座席はフルフラットになるほか、ウェスティン・ヘブンリーの寝具が導入されています。また、シェフ監修の機内食やマスターソムリエの厳選したワインなどを楽しむことができます。
なお、デルタ航空のアトランタ/ボゴタ線は現在、デイリーで運航されています。