中国飛機租賃(China Aircraft Leasing Company:CALC)の傘下で、アメリカのメンフィスに本社を置くユニバーサル・アセット・マネジメント(UAM)は2020年1月23日(木)、アビアンカ・エルサルバドルが保有していたA320-200を取得したと発表しました。
取得した機体は、製造番号(msn)「1334」、機体番号(レジ)「N687TA」で、2019年8月まで、アビアンカ・エルサルバドルやTACA航空などで運航されていました。UAMはこの機体取得を通じ、A320のスペアパーツの顧客ニーズをサポートします。
UAMは航空資産の管理、航空機の分解、民間航空のアフターマーケットを手がけています。同社はこれまでに、325機以上の航空機を解体しており、イギリスのロンドンを含め、世界各地にオフィスが所在しています。